交通の計画と経営 : 市場構造の変化への対応

武田文夫 著

交通という機能は、経済・社会の発展や国土の形成の原因でもあり、結果でもある。経済・社会の進展とともに交通需要は構造的変化をとげつつあり,交通の産業組織もまた大きく変わりつつある。交通の計画や経営は、それを踏まえてなされなければならない。本書では、経済理論と経営理論の助けをかり、現実の動きの中から変化の動向をさぐりつつ、これからの交通の計画と経営の在り方を体系的に論じた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 交通と社会
  • 交通需要の特質と実態
  • 需要予測の主要問題
  • 規制緩和の実験の成果
  • 交通市場の分析
  • アメリカの道路財政の変遷-日本の道路政策への示唆
  • 日仏伊の有料道路経営比較
  • 国鉄民営・分割の問題点

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 交通の計画と経営 : 市場構造の変化への対応
著作者等 武田 文夫
書名ヨミ コウツウ ノ ケイカク ト ケイエイ
シリーズ名 日通総研選書
出版元 日通総合研究所
刊行年月 1986.7
ページ数 239p
大きさ 22cm
ISBN 4561730222
NCID BN00582499
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
87038196
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想