毒物ダイオキシン

綿貫礼子, 河村宏 編著

強毒性物質ダイオキシンは、いまグローバルな形で世代を超えて長期にわたり、いのちへの脅威をつみ上げている。これまでもベトナム戦争の枯葉剤、農薬汚染で地球を汚染しつづけてきた。そしていま、それに加えPCB焼却のような形で、さらに新しい災害を引き起こす可能性が強まっている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 日本におけるダイオキシン対策はどうなっているか
  • 第2章 産業廃棄物をめぐる住民運動
  • 第3章 ゴミ焼却炉からのダイオキシン
  • 第4章 さまざまな汚染事例
  • 第5章 ダイオキシンの毒性研究について

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 毒物ダイオキシン
著作者等 河村 宏
綿貫 礼子
書名ヨミ ドクブツ ダイオキシン
出版元 技術と人間
刊行年月 1986.7
ページ数 220p
大きさ 21cm
NCID BN00570467
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
87033416
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想