ローザ・ルクセンブルク [著] ; 岡崎次郎, 時永淑 訳
全生涯を階級闘争に棒げた著者が、ドイツ社会民主党の党学校で行なった講義を自らまとめたもの。ブルジョア経済学批判、経済の史的考察からマルクス経済学の基本法則へという構成で、全編に該博な知識と真摯な研究態度、革命への激しい情熱がみなぎり、生きいきとした入門書となっている。ディーツ版全集による完訳。
「BOOKデータベース」より
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