現代世界経済論 : パクス・アメリカーナの構造と運動

関下稔 著

[目次]

  • 第1部 現代世界経済論の理論的前提(国家・外国貿易・世界市場
  • 世界市場恐慌と資本主義の歴史的傾向
  • 世界市場から世界経済への発展)
  • 第2部 現代世界経済の構造と運動(現代世界経済分析の基本視座
  • パクス・アメリカーナの基本構造
  • ドル体制の成立と展開)
  • 第3部 パクス・アメリカーナの支配中枢(対外援助の意義と役割
  • 多国籍企業=世界的集積体の構造と特質
  • 多国籍銀行の基本的特質)
  • 第4部 パクス・アメリカーナと発展途上国支配(原・燃料支配の基本思想
  • 「工業植民地」の構想と推進
  • 「国際下請生産」の概念と展開)
  • 第5部 パクス・アメリカーナの動揺と再編(日米貿易=経済摩擦の基本構造)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代世界経済論 : パクス・アメリカーナの構造と運動
著作者等 関下 稔
書名ヨミ ゲンダイ セカイ ケイザイロン
シリーズ名 有斐閣ブックス
出版元 有斐閣
刊行年月 1986.4
ページ数 345p
大きさ 22cm
ISBN 4641084610
NCID BN00362007
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
86035968
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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