洒落本大成編集委員会 編
心情の機微を巧みに穿つ「曾古左賀志」、遊女から法師等に及ぶ時世粧を論じた「ものはくさ」、上質の典型的な粋談義「粋行弁」、初心の客の格好な手引書「遊女案文」、駿河弥勒町の廊を舞台とした佳作「偏界論」など23篇に洒落本刊本写本年表・洒落本書名索引を付載する。
「BOOKデータベース」より
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