ディーター・ヘンリッヒ 著 ; 本間謙二 ほか訳
デカルトから後期ドイツ観念論に至る近世哲学の歴史を、「神の存在の存在論的証明」の展開という全く新たな視点から捉え直し、同時に今日的問題「思維と存在の根源的関係」の追究をその直接的モチーフにしつつ、近代のいわゆる主観性の哲学の本質を解明。従来の近世哲学理解への根底的な見直しをせまる。
「BOOKデータベース」より
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