岩波講座日本考古学  6 (変化と画期)

近藤義郎 ほか編

考古資料が示す歴史の変化には、緩やかな変化や量的な変化がある一方で、急激な変化や質的な飛躍もある。日本考古学が設定してきた画期の性格と歴史的意義を再検討して、新しい見方を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 総論-変化・画期・時代区分
  • 2 日本列島における人類文化の出現
  • 3 縄文文化の形成
  • 4 農耕社会の成立
  • 5 前方後円墳の誕生
  • 6 律令国家の成立
  • 7 中世への胎動

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 岩波講座日本考古学
著作者等 加藤 晋平
山中 敏史
広瀬 和雄
後藤 直
稲田 孝司
近藤 義郎
佐原 真
戸沢 充則
横山 浩一
甘粕 健
田中 琢
近藤義郎ほか
書名ヨミ イワナミ コウザ ニホン コウコガク
書名別名 変化と画期
巻冊次 6 (変化と画期)
出版元 岩波書店
刊行年月 1986.1
ページ数 356p
大きさ 22cm
ISBN 4000102664
NCID BN00196881
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全国書誌番号
86020492
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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