平安朝文学と色彩・染織・意匠
森田直美著
書名
平安朝文学と色彩・染織・意匠
著作者等
森田 直美
書名ヨミ
ヘイアンチョウ ブンガク ト シキサイ センショク イショウ
書名別名
平安朝文学と色彩染織意匠
シリーズ名
新典社研究叢書
出版元
新典社
刊行年月
2022.5
ページ数
262p
大きさ
22cm
ISBN
978-4-7879-4354-5
NCID
BC15133811
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言語
日本語
出版国
日本
著作名
著作者名
「あくにはうつる」「紅のふで」 : 紅花染色と和歌表現追考
森田 直美
「ひとつみどり」の春 : 孝標女「あさみどり」詠追考
森田 直美
「月草のうつし心」は「浮気心」か : 亭子院歌合出詠歌の解釈を目指して
森田 直美
『古今集』一四八番歌「唐紅のふりいでてぞなく」考 : 紅花染色と和歌表現
森田 直美
『江次第鈔』発題に見る、一条兼良の有職故実観 : 古注釈を知り、古典文学を読むことを見据えて
森田 直美
『源氏物語』の「聴色」考
森田 直美
『源氏物語』浮舟巻の「卯槌」考
森田 直美
寛文六年版『新撰御ひいながた』「武蔵野の模様」考 : 文学・美術の相関と、変遷する『伊勢物語』第一二段の季節感
森田 直美
平安中・後期の女房装束に見る「歌絵意匠」考
森田 直美
平安前期和歌の「若紫」が喚起する心象 : 「若草」との連関と径庭とを中心に
森田 直美
水は括られたのか : 在原業平「唐紅に水くくるとは」の清濁
森田 直美
皇后宮寛子春秋歌合出詠和歌小考
森田 直美
皇后宮寛子春秋歌合注釈
森田 直美
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