源実朝 : 虚実を越えて
渡部泰明編
書名
源実朝 : 虚実を越えて
著作者等
渡部 泰明
書名ヨミ
ミナモトノ サネトモ : キョジツ オ コエテ
書名別名
源実朝 : 虚実を越えて
シリーズ名
アジア遊学
出版元
勉誠出版
刊行年月
2019.12
ページ数
210p
大きさ
21cm
ISBN
978-4-585-22707-6
NCID
BB29453176
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言語
日本語
出版国
日本
著作名
著作者名
『沙石集』の実朝伝説 : 鎌倉時代における源実朝像
小林直樹
中世伝承世界の「実朝」 : 『吾妻鏡』唐船出帆記事試論
源健一郎
実朝の自然詠数首について
久保田淳
実朝の追善
山家浩樹
実朝の題詠歌 : 結題(=四字題)歌を中心に
前田雅之
実朝を読み直す : 藤原定家所伝本『金槐和歌集』抄
中川博夫
実朝像の由来
渡部 泰明
小林秀雄『実朝』論
多田蔵人
建保年間の源実朝と鎌倉幕府
坂井孝一
影の薄い将軍 : 伝統演劇における実朝
日置貴之
文書にみる実朝
高橋典幸
柳営亜槐本をめぐる問題 : 編者・部類・成立年代
小川剛生
源実朝の仏牙舎利将来伝説の基礎的考察 : 「円覚寺正続院仏牙舎利記」諸本の分析を中心に
中村翼
近代歌人による源実朝の発見と活用 : 文化資源という視点から
松澤俊二
鎌倉殿源実朝
菊池紳一
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