モリー先生との火曜日

ミッチ・アルボム 著 ; 別宮貞徳 訳

スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿を見かける。モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。16年ぶりの再会。モリーは幸せそうだった。動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • カリキュラム
  • 講義概要
  • 学生
  • 視聴覚教室
  • オリエンテーション
  • 教室
  • 出欠確認
  • 最初の火曜日(世界を語る)
  • 第二の火曜日(自分をあわれむこと)
  • 第三の火曜日(後悔について)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 モリー先生との火曜日
著作者等 Albom, Mitch
別宮 貞徳
アルボム ミッチ
書名ヨミ モリー センセイ トノ カヨウビ
書名別名 Tuesdays with Morrie
出版元 NHK
刊行年月 2018.1
版表示 愛蔵版
ページ数 268p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-14-081730-8
NCID BB25595000
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全国書誌番号
23011333
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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