吉行淳之介ベスト・エッセイ

吉行 淳之介【著】;荻原 魚雷【編】

文学を必要とするのはどんな人か?紳士の条件はロクロ首になること?腹が立っても爆発寸前になったときにおもい浮かべる言葉とは?多くの作家、編集者に愛され、座談の名手としても知られた人生の達人が、戦争や赤線時代の回想から、創作の秘密、性と恋愛、酒の飲み方、四畳半襖の下張「裁判」の法廷私記まで、「水のような」文章で綴ったエッセイ集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 文学(文学を志す
  • 私はなぜ書くか ほか)
  • 第2章 男と女(なんのせいか
  • なぜ性を書くか ほか)
  • 第3章 紳士(紳士契約について
  • 金の使い方に関する発想法 ほか)
  • 第4章 人物(荷風の三十分
  • 三島事件当日の午後 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 吉行淳之介ベスト・エッセイ
著作者等 吉行 淳之介
荻原 魚雷
書名ヨミ ヨシユキジュンノスケベストエッセイ
シリーズ名 ちくま文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2018.2.10
ページ数 377p
大きさ 15cm(A6)
ISBN 978-4-480-43498-2
NCID BB25492165
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言語 日本語
出版国 日本
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