尾上修悟 著
本書のねらいは、BREXITのプロセスの底流に潜む民衆の動きを正しく把握しながら、かれらが各々の局面でいかなる反応を示したかを明らかにすることである。その目的は、政治家やその他のエリートに対する民衆の反逆を浮彫りにさせることである。これによって、かれらがBREXITのドラマで主役の座を占めた姿を表に出すことにしたい。これらを通して、BREXITが今後のイギリスとEUにとって何を意味するかを考えること、これが本物の動機となっている。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ