社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか

三島亜紀子 著

ソーシャルワーカーの社会的存在価値とは?「ソーシャルワークのグローバル定義」に新たに盛り込まれた「在来知」「社会的結束」「多様性」などの概念を鍵に、「専門家/専門知とは何か」に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか
  • 第1章 ソーシャルワークの知のあり方の変化と「在来知(indigenous knowledge)」
  • 第2章 植民地主義とソーシャルワーク
  • 第3章 他者の起源-貧困救済と動物愛護の接点
  • 第4章 多様性を讃えること
  • 第5章 リスクと寛容さと「社会的結束(social cohesion)」
  • 第6章 ソーシャルワークの「現地化(indigenization)」再考-ソーシャルワークのグローバル定義にある重層モデル
  • 終章 アンペイド・パブリック・ワークへの動機付けとその逆機能

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか
著作者等 三島 亜紀子
書名ヨミ シャカイ フクシガク ワ シャカイ オ ドウ トラエテ キタ ノカ : ソーシャル ワーク ノ グローバル テイギ ニ オケル センモンショクゾウ
書名別名 ソーシャルワークのグローバル定義における専門職像
出版元 勁草書房
刊行年月 2017.12
ページ数 185,28p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-70099-8
NCID BB25095529
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全国書誌番号
22989203
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言語 日本語
出版国 日本
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