日本人とリズム感

樋口桂子 著

「あなたはリズム感が悪すぎる!」突きつけられた衝撃の一言。どうしてリズム感が悪いのか。そんな素朴な疑問からはじまったリズムの謎をめぐる冒険は、文学・絵画・歴史・文化・風土などあらゆるジャンルを横断して、西洋とはまったく違う日本独自のリズムの正体を明らかにしていく-。リズムをめぐる謎から描き出される、おどろきと発見の日本文化論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「ものおと」の気配
  • 第2章 リズムの方向
  • 第3章 模倣のリズムと情景の模写
  • 第4章 リズムの距離
  • 第5章 「ソ」の裏側
  • 第6章 「なつかし」のリズム
  • 終章 リズムの断層

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人とリズム感
著作者等 樋口 桂子
書名ヨミ ニホンジン ト リズムカン : ハク オ メグル ニホン ブンカロン
書名別名 「拍」をめぐる日本文化論
出版元 青土社
刊行年月 2017.12
ページ数 299p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7028-1
NCID BB25029127
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22980309
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想