離島の保健師

青木さぎ里 著

海に囲まれた3つの小さな島で働くことになった3人の新人保健師の成長を、丁寧な聞き取りから描き出す、本格派の研究が登場!自身もかつて保健師として離島で働いた著者が示すのは、特殊な地域ケアの現場か、それとも超高齢社会の未来図か。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 小規模離島の新任期保健師
  • 第1章 保健師が島民に分け入るとき(診療所医師を物差しにする
  • 見守る程度の支援 ほか)
  • 第2章 男性保健師の苦悩と決意(「やらされ感」から「やりたい」へ
  • 理学療法士と管理栄養士 ほか)
  • 第3章 成長をカタチにするために(住民スタッフからの反発
  • 経験値の差 ほか)
  • 終章 明日に向かって

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 離島の保健師
著作者等 青木 さぎ里
書名ヨミ リトウ ノ ホケンシ : セマサ ト ツナガリ オ ケア ニ スル
書名別名 狭さとつながりをケアにする
出版元 青土社
刊行年月 2017.11
ページ数 235p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7024-3
NCID BB2499507X
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全国書誌番号
22980329
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言語 日本語
出版国 日本
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