「落ち着きがない」の正体

スチュアート・シャンカー 著 ; 小佐田愛子 訳

じっとしていられない、集団になじめない、すぐに癇癪を起こす…脳はなぜ"周りの子とちょっと違う"行動を命じてしまうのか。我が子の敏感すぎる反応をやわらげる"セルフ・レグ(自己調整法)"という提案。脳科学に基づいた理解と触れ合いが、親子のストレスサイクルを断つ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 脳の仕組みを利用する(なぜ落ち着けないのか
  • セルフ・レグの視点でマシュマロ・テストを読み解く
  • 赤ちゃんに「ささいなこと」などない ほか)
  • 2 5つのストレス領域を知る(生物学的領域-食べる・遊ぶ・寝る
  • 情動の領域-泣く・笑う・騒ぐ・怒る
  • 認知的領域-記憶する・注意を払う・集中する ほか)
  • 3 思春期と付き合う(思春期の力と危機
  • 子どもたちを虜にする刺激
  • 親にもセルフ・レグが必要だ-5つのストレス)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「落ち着きがない」の正体
著作者等 Shanker, Stuart
小佐田 愛子
Shanker Dr.Stuart
シャンカー スチュアート
書名ヨミ オチツキ ガ ナイ ノ ショウタイ
書名別名 SELF-REG
出版元 東洋館出版社
刊行年月 2017.11
ページ数 343,20p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-491-03376-1
NCID BB2492510X
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全国書誌番号
22975690
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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