絵本と浮世絵

鈴木重三 著

「今日の浮世絵研究のベースは、文学・美術・芸能に相渉る領域に精通し、博識を駆使した「鈴木浮世絵学」」と内外の研究者に称された著者が、江戸の出版物を縦横無尽に解き明かした画期的論文集。大幅に改訂増補し、復刊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 絵本(バランス
  • 合巻について(大東急記念文庫講演)
  • 合巻の美術-都立中央図書館所蔵本を中心に
  • 合巻の趣向
  • 草双紙『しらぬひ譚』の世界 ほか)
  • 第2部 浮世絵(浮絵の展開と変貌
  • 浮世絵風景版画小史
  • 冨嶽三十六景私見
  • 富嶽百景
  • 「千絵の海」をめぐって ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 絵本と浮世絵
著作者等 鈴木 重三
書名ヨミ エホン ト ウキヨエ : エド シュッパン ブンカ ノ コウサツ
書名別名 江戸出版文化の考察
出版元 ぺりかん社
刊行年月 2017.10
版表示 改訂増補
ページ数 750p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8315-1485-1
NCID BB24740873
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全国書誌番号
22966329
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言語 日本語
出版国 日本
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