グローバル・ガバナンス論講義

鈴木基史 著

「グローバル・ガバナンス」とは何か。世界政府の存在しない国際社会において、人権や難民、通貨・貿易、環境など、国境を越える諸問題はいかにして解決されるのか。実証・思想の両面からグローバル・ガバナンスの歴史と現在を概観し、その課題を考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ガバナンスの意義
  • 第1部 グローバル・ガバナンスの理論と歴史(ガバナンスの理想論と実証論
  • 1815年体制のガバナンス
  • 1919年体制のガバナンス ほか)
  • 第2部 グローバル・ガバナンスと制度(ガバナンスの制度と実証論
  • 国際介入と大国間調整
  • 紛争解決と利益調整 ほか)
  • 第3部 グローバル・ガバナンスの現在(人権ガバナンス
  • 経済ガバナンス
  • 環境ガバナンス)
  • グローバル・ガバナンスの将来

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 グローバル・ガバナンス論講義
著作者等 鈴木 基史
書名ヨミ グローバル ガバナンスロン コウギ
書名別名 Lectures on Global Governance
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2017.10
ページ数 250p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-13-032226-3
NCID BB24681300
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22972010
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想