官僚制改革の条件

笠京子 著

1970年代後半以降、多くの国々で官僚制改革の機運が高まった。では日本とイギリスではどうだったのか?なぜイギリスではスピーディに改革が進み、日本では何十年もかかったのか?なぜイギリスではNPM改革一色になり、日本では政治主導とNPM改革が混じり合うことになったのか?なぜイギリスでは官僚制が大きく変化したのに、日本ではあまり変化しなかったのか?両国の経緯をたどりながら、4つの新制度論で明らかにする。

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[目次]

  • 第1章 分析枠組み
  • 第2章 フルトン報告と第一臨調意見
  • 第3章 英国の官僚制改革
  • 第4章 日本の官僚制改革
  • 第5章 事例研究
  • 第6章 仮説の検証
  • 終章 日本に何が必要か

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 官僚制改革の条件
著作者等 笠 京子
書名ヨミ カンリョウセイ カイカク ノ ジョウケン : シンセイドロン ニ ヨル ニチエイ ヒカク
書名別名 新制度論による日英比較
出版元 勁草書房
刊行年月 2017.9
ページ数 298p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-30259-8
NCID BB24492997
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全国書誌番号
22955013
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言語 日本語
出版国 日本
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