魚だって考える

吉田将之 著

実験に使う魚は自分たちで釣ってくる。実験器具はほぼ手づくり。研究の現場は、常に汗と涙にまみれている。トビハゼの機嫌をとり、イイダコをけしかけ、魚が考えていることを知りたい先生と学生たちの、ローテクだけど情熱あふれる、広島大学「こころの生物学」研究室奮戦記。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • サカナの脳は小さいか
  • サカナは臆病だけど好奇心もある
  • ゼブラフィッシュは寂しがり
  • サカナの逃げ足
  • 恐怖するサカナ
  • サカナも麻酔で意識不明?
  • 各方面に気を配るトビハゼ
  • 眼を見て誰かを当てるの術
  • サカナいろいろ、脳いろいろ
  • ハゼもワクワクするか
  • ハゼもワクワクするか
  • 飼育は楽し
  • スズキだって癒やされたい

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 魚だって考える
著作者等 吉田 将之
書名ヨミ サカナ ダッテ カンガエル : キンギョ ノ コウキシン ハゼ ノ クウカン ニンチ
書名別名 キンギョの好奇心、ハゼの空間認知
出版元 築地書館
刊行年月 2017.9
ページ数 202p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8067-1545-0
NCID BB24319686
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全国書誌番号
22942688
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言語 日本語
出版国 日本
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