ストラディヴァリとグァルネリ

中野雄 著

ヴァイオリンほど不思議なものはない。三百年前に作られた木製楽器が、骨董品ではなく、現役としてナンバーワンの地位を占めているのだから。頂点に位置する二人の名工の作品を軸に、なぜ、これほどまでに高価なのか、なぜ、これほどまでに美しい音色なのか、その謎と神秘に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ヴァイオリンの価値とは何か
  • 第2章 ヴァイオリンという楽器1-その起源と完成度の高さ
  • 第3章 ヴァイオリンという楽器2-ヴァイオリンを構成する素材と神秘
  • 第4章 アントニオ・ストラディヴァリの生涯と作品
  • 第5章 グァルネリ・デル・ジェスの生涯と作品
  • 第6章 閑話休題
  • 第7章 コレクター抄伝
  • 第8章 銘器と事故
  • 最終章 封印された神技

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ストラディヴァリとグァルネリ
著作者等 中野 雄
書名ヨミ ストラディヴァリ ト グァルネリ : ヴァイオリン センネン ノ ユメ
書名別名 ヴァイオリン千年の夢
シリーズ名 文春新書 1132
出版元 文藝春秋
刊行年月 2017.7
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-661132-4
NCID BB24076234
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全国書誌番号
22934501
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言語 日本語
出版国 日本
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