戦争の日本古代史

倉本一宏 著

今日の中国、韓国との関係は、近現代史を追うだけではわからない!日本人の「異国」観がつくられていく過程を辿る一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに 倭国・日本と対外戦争
  • 第1章 高句麗好太王との戦い 四〜五世紀
  • 第2章 「任那」をめぐる争い 六〜七世紀
  • 第3章 白村江の戦 対唐・新羅戦争 七世紀
  • 第4章 藤原仲麻呂の新羅出兵計画 八世紀
  • 第5章 「敵国」としての新羅・高麗 九〜十世紀
  • 第6章 刀伊の入寇 十一世紀
  • 終章 戦争の日本史

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦争の日本古代史
著作者等 倉本 一宏
書名ヨミ センソウ ノ ニホン コダイシ : コウタイオウ ヒ ハクソンコウ カラ トイ ノ ニュウコウ マデ
書名別名 好太王碑、白村江から刀伊の入寇まで
シリーズ名 講談社現代新書 2428
出版元 講談社
刊行年月 2017.5
ページ数 302p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-06-288428-0
NCID BB23638893
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全国書誌番号
22909518
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言語 日本語
出版国 日本
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