ジャズの証言

山下洋輔, 相倉久人 著

ジャズクラブにジャズ喫茶、時にはバリケードや紅テントの囲いの中で、誰もが前のめりで聴き入った時代の熱気、病に倒れながらも「自分の音」を探し求めた青春、海外フェスに演奏ツアーでの飽くなき挑戦、ジャズの成り立ちと音楽表現-演奏家と批評家として、終生無二の友として、日本のジャズ界を牽引してきた二人による、白熱の未公開トーク・セッション!!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ジャズの勃興(帰国早々の渡辺貞夫を羽田空港で捕まえる
  • みんな前のめりになって聴いていた ほか)
  • 第2章 ジャズと青春(「教わるのは嫌だ」が出発点
  • 何でも教則なしにやるしかない ほか)
  • 第3章 ジャズの表現(自由は捨てられるものでなければ意味がない
  • 感性を聴き取れることが聴くことのプロ ほか)
  • 第4章 ジャズの遺伝子(流行を追うより距離感を楽しめばいい
  • ヨーロッパ製の音楽理論にとらわれない ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ジャズの証言
著作者等 山下 洋輔
相倉 久人
書名ヨミ ジャズ ノ ショウゲン
シリーズ名 新潮新書 718
出版元 新潮社
刊行年月 2017.5
ページ数 218p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610718-4
NCID BB2363435X
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全国書誌番号
22910736
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言語 日本語
出版国 日本
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