国際化時代の日本語を考える

J・マーシャル・アンガー, 茅島篤, 高取由紀 編

[目次]

  • ダイグラフィア・国字問題(日本語のダイグラフィア-その意味と必要性
  • 表記体系併用と二表記併用社会
  • 国字問題と日本語ローマ字表記-戦前の動向を中心に)
  • 日本語教育とローマ字(「本物」であれば認める複数表記-日本語教育の現場から
  • ローマ字日本語人とはだれか-日本語教科書の調査から
  • 多文化共生社会におけるローマ字表記の必要性
  • 日本語教育におけるローマ字の意味-英語圏教材を中心に)
  • ローマ字文の分かち書き(日本語の分かち書き)
  • 表記論・書き方のシステム(ウメサオタダオの文字づかい
  • 文字・翻字と書き方のシステム-表記法の議論のために
  • 表記論から「二表記併用社会」の必要性を考える-動詞の自・他部分に送り仮名のない複合語の表記の読み分け機構を中心に)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国際化時代の日本語を考える
著作者等 Kaiser, Stefan
Unger, J. Marshall
大島 中正
宮島 達夫
宮沢 彰
屋名池 誠
茅島 篤
西原 鈴子
角 知行
高取 由紀
Mazzotta Mizuki
岩瀬 順一
アンガー J.マーシャル
書名ヨミ コクサイカ ジダイ ノ ニホンゴ オ カンガエル : ニヒョウキ シャカイ エノ テンボウ
書名別名 二表記社会への展望
出版元 くろしお
刊行年月 2017.4
ページ数 234p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87424-728-0
NCID BB23543935
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全国書誌番号
22888585
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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