争点整理と要件事実

永島賢也 著

法的三段論法がなされる以前の段階にあって判決結果に対して決定的な影響を及ぼす法的な思考過程に着目し、争点整理手続において何を口頭でやり取りすべきかについて圧倒的な筆致で綴る訴訟実務家による意欲作!!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ある弁護士
  • 争点整理と要件事実
  • 三段論法
  • 法的三段論法
  • ミクロ正当化
  • トゥールミンの議論図式
  • 視線の往復
  • マクロ正当化
  • 発見の過程
  • 具体例での検討
  • 口頭でのやり取り
  • 要件事実論
  • まとめ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 争点整理と要件事実
著作者等 永島 賢也
書名ヨミ ソウテン セイリ ト ヨウケン ジジツ : ホウテキ サンダン ロンポウ ノ ギジュツ
書名別名 法的三段論法の技術
出版元 青林書院
刊行年月 2017.3
ページ数 293p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-417-01707-3
NCID BB2351615X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22869986
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想