東京都の闇を暴く

音喜多駿 著

都庁と都議会の癒着、意思決定のブラックボックス、巨額財政と巨大利権、無責任な歴代都知事、そしてドンなる影の権力者…。長年見過ごされてきた「東京都の闇」に今こそ光を当てなくてはいけない。「豊洲問題はなぜ起きたのか」「ドンはそんなに怖いのか」「利権や特権は本当にあるのか」「知事の権限とは」「東京五輪はうまくいくのか」など率直な疑問に現役議員が赤裸々に答え、都政の「不都合な真実」に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 小池都知事誕生までの暗闘(舛添問題とは何だったのか
  • 舛添知事を辞任に追い込んだのは何か ほか)
  • 第2章 東京都議会の闇(小池都政になって何が変わったか
  • 自民党都連はなぜこれほど力を持っているのか ほか)
  • 第3章 都議会議員の日常(なぜ都議になろうと思ったのか
  • どうしたら都議になれるのか ほか)
  • 第4章 都政のブラックボックス(都の職員とはどんな仕事か
  • 都庁ではどんな職員が出世するのか ほか)
  • 第5章 東京都の大問題(東京五輪の大問題1 CEOもCFOもいない組織
  • 東京五輪の大問題2 東京都に頼りきりの財源 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東京都の闇を暴く
著作者等 おときた 駿
音喜多 駿
書名ヨミ トウキョウト ノ ヤミ オ アバク
シリーズ名 新潮新書 710
出版元 新潮社
刊行年月 2017.3
ページ数 196p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610710-8
NCID BB23302258
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全国書誌番号
22871303
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言語 日本語
出版国 日本
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