オリュンポスの神々の歴史

バルバラ・グラツィオージ 著 ; 西村賀子 監訳 ; 西塔由貴子 訳

儀礼の対象から想像力の象徴へ。なぜデルポイの神託は当たるのか。なぜローマは自らの神々がありながら、敗者であるギリシアの神々を受け入れたのか。古代ギリシアからルネサンス、そして二十世紀まで、神々の時間・空間の旅と変容の跡をたどる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 誕生-アルカイック期のギリシア
  • 第2部 対話-古典期アテナイ
  • 第3部 旅-ヘレニズム期のエジプト
  • 第4部 移し換え-ローマ帝国
  • 第5部 変装-キリスト教とイスラム教
  • 第6部 再生-ルネサンス
  • エピローグ 大理石の頭像
  • 補遺 十二柱の神々

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 オリュンポスの神々の歴史
著作者等 Graziosi, Barbara
西塔 由貴子
西村 賀子
グラツィオージ バルバラ
書名ヨミ オリュンポス ノ カミガミ ノ レキシ
書名別名 The Gods of Olympus
出版元 白水社
刊行年月 2017.3
ページ数 287,32p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-560-09517-1
NCID BB23171400
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全国書誌番号
22862413
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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