米国人弁護士が「断罪」東京裁判という茶番

ケント・ギルバート 著 ; 植田剛彦 編集・構成

本当はアメリカ政府こそが、自国民を騙して戦争をはじめたのだ。もし、仮に、公平な国際軍事裁判が行われたならば、『戦争犯罪国』として裁かれるのは、アメリカだった。それなのに日本人の認識も、世界の人々の認識も、まったく逆になっている。これが、『歴史戦』の真実だ。史実を歪曲して、歴史を捏造し、世界中にプロパガンダを流布して、「歴史修正」を実行したのは、アメリカ政府だった。なぜアメリカ人弁護士の私が、『歴史戦』の真相を、いま問題にするのか。訝しく思われる方もいるだろう。しかし、その理由は単純明快だ。私は嘘が大嫌いなのだ。弁護士なのでファクト、すなわち"事実"をもっとも重視しているからである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 歴史戦は、いまも戦われている
  • 第1章 東京裁判は、WGIPのための『プロパガンダ劇場』だった
  • 第2章 戦争を起こしたのは、アメリカだった
  • 第3章 残虐行為をしたのもアメリカだった
  • 第4章 東京裁判への道
  • 第5章 東京裁判ハイライト
  • 第6章 侵略戦争の「共同謀議」も「南京大虐殺」も、すべて虚構だ
  • 第7章 アメリカの当事者も、東京裁判の判事たちも批判した東京裁判
  • 終章 東京裁判史観は、間違っていた

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 米国人弁護士が「断罪」東京裁判という茶番
著作者等 Gilbert, Kent Sidney
植田 剛彦
ギルバート ケント
書名ヨミ ベイコクジン ベンゴシ ガ ダンザイ トウキョウ サイバン ト イウ チャバン
出版元 ベストセラーズ
刊行年月 2016.12
ページ数 231p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-584-13763-5
NCID BB23004759
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22835048
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想