日本人の「戦争観」を問う

保阪正康 著

戦争を「想定外」にしてきた戦後の日本。安全保障政策の歴史的な転換を経た今、日本人にその事実に向き合うための「戦争観」はあるだろうか…。「今ほどあの戦争からの教訓が必要なときはない」(著者)。昭和史の知を駆使しながら、この国と軍事の関わり方に思索をめぐらす歴史エッセイ集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 日本人の「戦争観」を問う
  • 日本人の「戦没者への補償と追悼」を問う
  • 日本人の「戦争責任論」を問う
  • 日本人の「広島・長崎論」を問う
  • 日本人の「昭和天皇論」を問う
  • あとがきにかえて 昭和の戦争に思想はあったか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人の「戦争観」を問う
著作者等 保阪 正康
書名ヨミ ニホンジン ノ センソウカン オ トウ : ショウワシ カラ ノ ユイゴン
書名別名 昭和史からの遺言
出版元 山川出版社
刊行年月 2016.12
ページ数 260p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-634-15111-6
NCID BB22799310
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全国書誌番号
22836809
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言語 日本語
出版国 日本
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