人間と機械のあいだ

池上高志, 石黒浩 著

数年後、われわれの世界認識は、今とどのくらい変わっているだろうか。人工生命やアンドロイドと暮らす未来は、すぐ近くまで来ている。人間の制約を取り払い、なお「人間」であるとはどういうことか?爆発的な技術進化の時代の、「明日」の考え方。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 石黒浩(時間-三次元から自由になるために
  • 知能-世界のモデル化
  • 機械化-人間がアンドロイドになるとき
  • 対話-進化の逆問題
  • 社会-ロボットの社会性
  • 機械人間オルタ
  • オルタの開発
  • 対話-機械人間
  • オルタの解剖学
  • 対話-生命らしさをつくるもの
  • Q&A)
  • 2 池上高志(意識-インターネットは脳になれるか?
  • 対話-一〇〇年後のチューリング・テスト
  • 社会-人工生命化する社会
  • 機械化-人工知能と次元の溢れ
  • 知能-生命の計算
  • 時間-脳がつくる時間発展)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人間と機械のあいだ
著作者等 池上 高志
石黒 浩
書名ヨミ ニンゲン ト キカイ ノ アイダ : ココロ ワ ドコ ニ アル ノカ
書名別名 心はどこにあるのか
出版元 講談社
刊行年月 2016.12
ページ数 252p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-220385-2
NCID BB22678688
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22830264
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想