犬が来る病院

大塚敦子 著

「わたしの病院、犬が来るの」それは、子どもたちへのすばらしい贈り物だった。日本で初めて小児病棟にセラピー犬の訪問を受け入れた医療機関、聖路加国際病院。入院中であっても子どもたちが豊かな時間を過ごし、困難を乗り越えていけるように、医師や看護師、保育士、心理士、チャプレン(病院で働く牧師)等多くのスタッフたちで行われる取り組みを、4人の子どもたちの生死を通して描いた感動の記録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 子どもたちの生きる力を引き出す
  • 第2章 出会い
  • 第3章 闘いの日々
  • 第4章 別れ
  • 第5章 最後まで豊かな時間を
  • 第6章 病を生きるということ
  • 第7章 それぞれのその後

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 犬が来る病院
著作者等 大塚 敦子
書名ヨミ イヌ ガ クル ビョウイン : イノチ ニ ムキアウ コドモタチ ガ オシエテ クレタ コト
書名別名 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと
出版元 KADOKAWA
刊行年月 2016.11
ページ数 221p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-103508-5
NCID BB22642862
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全国書誌番号
22829657
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言語 日本語
出版国 日本
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