生体防御・社会性

水澤寛太, 矢田崇 共編

免疫系、生理活性ペプチド、擬態、保護色、体色の変化、皮膚粘液、群れ、なわばり、社会順位、カースト分化…ホルモンから見た身を守る手段。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 野生の内分泌
  • 第1部 体内の攻防(生体防御と比較内分泌学-免疫‐神経‐内分泌クロストーク
  • ウイルスの侵入
  • 生理活性物質とミトコンドリア
  • 魚類下垂体と免疫
  • ヒトにおける妊娠免疫
  • 魚類における妊娠免疫)
  • 第2部 個としての攻防(昆虫の擬態-擬態進化の解明に向けて
  • 鳥類と哺乳類の保護色
  • 光があやつる魚類の体色とホルモン
  • 魚類の粘液
  • 生体防御ぺプチドによる両生類の先天的防御機構
  • 蛇毒成分の多様な生理機能と分子進化・遺伝子発現)
  • 第3部 集団による攻防(動物はなぜ群れを形成するのか
  • 魚類における社会順位とホルモン
  • 魚類のなわばりと防御行動
  • 集団リズム
  • 昆虫における社会性のメカニズム-シロアリの社会行動とカースト分化)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生体防御・社会性
著作者等 水澤 寛太
矢田 崇
書名ヨミ セイタイ ボウギョ シャカイセイ : シュ
書名別名
シリーズ名 ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ / 日本比較内分泌学会編集委員会 編 7
出版元 裳華房
刊行年月 2016.10
ページ数 258p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7853-5120-5
NCID BB22415623
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全国書誌番号
22810750
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言語 日本語
出版国 日本

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