3・11以後の環境倫理

菅原潤 著

[目次]

  • 第1部 環境倫理から世代間倫理へ(ゼロ年代における環境思想研究の新たな展開
  • ゼール『自然美学』の倫理学的位置づけ
  • 社会技術論からみた科学技術社会論)
  • 第2部 世代間倫理の深化(3.11以降の弁神論的思考とシェリング
  • 「ナガサキ」から「フクシマ」へ-本島等による「浦上燔祭説」の解釈をめぐって
  • 「気づかう神」の世代間倫理-ヨーナスの自由論)
  • 第3部 近接領域との対話(原発事故をめぐる三書を読む-あるいは「現代思想」の有効性についての省察
  • 記憶のエンターテインメント化は避けられないのか-古市憲寿『誰も戦争を教えてくれなかった』と東浩紀編『福島第一原発観光地化計画』を読む)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 3・11以後の環境倫理
著作者等 菅原 潤
書名ヨミ サン イチイチ イゴ ノ カンキョウ リンリ : フウケイロン カラ セダイカン リンリ エ
書名別名 風景論から世代間倫理へ
出版元 昭和堂
刊行年月 2016.10
ページ数 177,4p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8122-1558-6
NCID BB22344707
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全国書誌番号
22804303
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言語 日本語
出版国 日本
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