農業構造の現状と展望

後藤光蔵 著

資本の支配と農業の工業化、日本農業の危機は資本主義の危機とも結びつき深化している。農業危機の現状を整理し、克服の展望を地道な調査を基礎に考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 日本の農業構造の現状把握-その評価と今後の展望をめぐって(農業構造の変化とその評価
  • 国際的農業危機-戦後の国際食料・農業システムの矛盾の顕在化
  • 農業危機克服の道)
  • 第2部 農業構造変化の事例分析-大規模化と経営耕地の団地化に焦点を当てて(稲作経営受委託の構造-農民層分解の現段階
  • 大規模農家の成長と経営耕地分散の動向-石川県U集落
  • 経営耕地分散解消の取り組み
  • 2地域の農業構造変化の現段階-担い手経営体の現状と地域農業)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 農業構造の現状と展望
著作者等 後藤 光蔵
書名ヨミ ノウギョウ コウゾウ ノ ゲンジョウ ト テンボウ : ジゾクガタ ノウギョウ シャカイ オ メザシテ
書名別名 持続型農業・社会をめざして
出版元 日本経済評論社
刊行年月 2016.10
ページ数 420p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8188-2442-3
NCID BB22338792
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全国書誌番号
22815020
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言語 日本語
出版国 日本
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