かかわりを拓くアクティブ・ラーニング

山地弘起 編著

大きく社会が変動するなかで求められる批判的かつ創造的な共生への知恵。その基盤づくりに向けて、思考を活性化する学習活動としてのアクティブ・ラーニングを縦横に活用した大学授業を取り上げ、メッセージ・テキスト、学習の意義、実践事例、授業化のヒントを紹介。学習効果を高めるためのポイント提案やキーワード解説、関連リソースも付す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 ヒトを学ぶ(生物学から-アクティブ・ラーニング事始め私論
  • 心理学から-教養としての脳科学リテラシー入門
  • 人類学から-コミュニケーションへの根源的問い)
  • 第2部 体験に学ぶ(身体体験という土壌-自身とのかかわりから他者とのかかわりへ
  • かかわりとしての音楽行為-音楽観の再構築にむけて
  • パーソナル・ライティング-考える"私"、それを育む「エッセー」という考え方)
  • 第3部 メディアを学ぶ(メディアと文化-フィールド調査を取り入れた授業づくり
  • 映像表現という活動-「本物の状況」でのメディア制作)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 かかわりを拓くアクティブ・ラーニング
著作者等 保崎 則雄
山地 弘起
岡田 二郎
橋本 優花里
波佐間 逸博
田中 東子
谷 美奈
西田 治
書名ヨミ カカワリ オ ヒラク アクティブ ラーニング : キョウセイ エノ キバンズクリ ニ ムケテ
書名別名 Active Learning for Authentic Copresence

Active Learning for Authentic Copresence : 共生への基盤づくりに向けて
出版元 ナカニシヤ
刊行年月 2016.8
ページ数 201p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7795-0975-9
NCID BB21930646
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全国書誌番号
22812163
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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