柴田純 著
庶民の旅が盛行した江戸時代。旅人は、身許証明と同時に、病気や不慮の事故の際に保護を求める文言が記された「往来手形」を携えた。この旅行難民救済のシステム=パスポート体制からみえる江戸時代の光と影に迫る。
「BOOKデータベース」より
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