詩の点滅

岡井隆 著

浸食する詩歌の境界線。短歌、俳句、川柳、現代詩-定型詩と自由詩との境界線はどこにあるのか。いま、詩歌の現場で何が起きているのか。歌集、詩集と岡井隆が全身全霊で対峙する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 詩と短歌のあひだ
  • 一行詩と多行詩のあひだ
  • かな遣ひの話
  • 荒川洋治の「口語の時代はさむい」
  • 岸田衿子から『旅人かへらず』まで
  • 短詩の検討
  • 作者と作品
  • 作者と作品(再)
  • 時代の変化と詩歌の変遷
  • 時代と詩〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 詩の点滅
著作者等 岡井 隆
書名ヨミ シ ノ テンメツ : シ ト タンカ ノ アイダ
書名別名 詩と短歌のあひだ
出版元 角川文化振興財団 : KADOKAWA
刊行年月 2016.7
ページ数 239p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-876371-4
NCID BB21718153
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22776995
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想