ディーゼル車に未来はあるか

杉本裕明, 嵯峨井勝 著

M2.5など有害な粒子を含む自動車の排気ガス。規制強化や技術革新で改善が進み、低燃費も評価されてディーゼル乗用車の販売台数は急上昇だが、メーカーの不正発覚も相次ぎ、業界全体の体質が問われている。規制する側・される側の奮闘の歴史を振り返り、排ガスがもたらす健康被害のメカニズムを徹底解説。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 フォルクスワーゲン事件はなぜ起きたか
  • 第2章 ディーゼル車とはどんな車か
  • 第3章 日本版マスキー法からディーゼル車規制へ
  • 第4章 ディーゼル排ガス、PM2.5はこんなに危険

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ディーゼル車に未来はあるか
著作者等 嵯峨井 勝
杉本 裕明
書名ヨミ ディーゼルシャ ニ ミライ ワ アルカ : ハイガス ギソウ ト ピーエム ニテンゴ ノ キョウイ
書名別名 排ガス偽装とPM2.5の脅威
シリーズ名 岩波ブックレット No.955
出版元 岩波書店
刊行年月 2016.7
版表示 第2刷
ページ数 79p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-00-270955-0
NCID BB21584636
BB22712243
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22777553
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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