社会の宗教

ニクラス・ルーマン [著] ; 土方透, 森川剛光, 渡會知子, 畠中茉莉子 訳

社会が変化するなか宗教システムの変容を問う。『宗教の機能』の刊行後、オートポイエーシス概念を得てその理論はどのような展開をみせたのか。ルーマンの没後まとめられた遺稿を刊行。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 宗教という意味形式
  • 第2章 コード化
  • 第3章 宗教の機能
  • 第4章 偶発性定式としての神
  • 第5章 宗教的コミュニケーションの分出
  • 第6章 宗教組織
  • 第7章 宗教の進化
  • 第8章 世俗化
  • 第9章 自己記述

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会の宗教
著作者等 Luhmann, Niklas
土方 透
森川 剛光
渡會 知子
畠中 茉莉子
ルーマン ニクラス
書名ヨミ シャカイ ノ シュウキョウ
書名別名 DIE RELIGION DER GESELLSCHAFT
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 1042
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2016.6
ページ数 474,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-01042-2
NCID BB21362485
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全国書誌番号
22821467
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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