腸を整えれば病気にならない

辨野義己 著

現在、腸の重要性が次々に解明されつつあります。たとえば、腸管には、身体全体の免疫細胞の半分以上が集まっていて身体を守る大きな役割を果たしています。また、多くの神経細胞が集まり、第2の脳と呼ばれるほどです。腸内フローラが脳に影響を及ぼすこともわかっています。本書は健康を維持するために、腸内の善玉菌を増やし腸内バランスをよくするための方法を具体的に解説しています。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 腸内には膨大な微生物がいる
  • 腸内フローラってどんなもの?
  • 腸内フローラと免疫
  • 腸の病気と腸内フローラ
  • がんと腸内フローラ
  • 腸内フローラと肥満
  • 腸が脳をコントロールする
  • 腸内のフローラを守るには
  • 健康によい善玉菌の育て方
  • 腸内フローラと生活習慣の関連を探る
  • 腸内フローラの研究はここまできた

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 腸を整えれば病気にならない
著作者等 辨野 義己
書名ヨミ チョウ オ トトノエレバ ビョウキ ニ ナラナイ
シリーズ名 健康人新書 047
出版元 廣済堂
刊行年月 2016.1
ページ数 174p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-331-51968-4
NCID BB21287244
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全国書誌番号
22672917
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言語 日本語
出版国 日本
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