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フィールドノート古今東西
梶丸岳, 丹羽朋子, 椎野若菜 編
[目次]
- 1 ノートを持ってフィールドへ(植物学者のフィールドノート-足跡を丸ごと記録する
- 民族音楽学者のフィールドノート-言葉をあつめて演奏と研究をつなぐ
- ミュージアム研究のフィールドノート-デジタル時代のノートと「ノート」)
- 2 調査に埋め込まれるノート(気象観測におけるフィールドノート-観測状況を記録する20のポイント
- 建築・都市の歴史研究におけるフィールドノート-エチオピア・ゴンダールの住宅を調べる
- 進化生物学者のフィールドノート-「カタツムリのしっぽ切り」から迫る、幻のヘビの生態)
- 3 ノートが開くつながり(カスカの古老と絵を描く人類学者-北米先住民の狩猟実践や動物認識調査におけるフィールドノートの役割
- 調査研究と生活を支えるフィールドノート-調査データ集からライフログへ
- 被調査者が描くフィールドノート-中国・黄土高原の人びとの地図・スケッチ・即興詞
- 先達フィールドワーカーたちの遺産に学ぶ)
- 4 座談会(フィールドノートとそのまわり)
「BOOKデータベース」より
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