植物の形には意味がある

園池公毅 著

何気ないように見える植物の姿には、生きるために磨き抜かれたしくみが隠されている。葉の形や大きさは何によって決まるのか、茎はなぜ細長いのか、花や果実の形にはどのような理由があるのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 葉はなぜ平たいのか
  • 第2章 葉の断面の形を考えてみよう
  • 第3章 葉の厚みの多様性を考える
  • 第4章 葉の大きさと形の意味
  • 第5章 茎はなぜ長細いのか
  • 第6章 根はなぜもじゃもじゃなのか
  • 第7章 花の色と形の多様性
  • 第8章 果実の形は何が決めるのか
  • 第9章 草の形・木の形を決める要因
  • 第10章 生物と環境のかかわり

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 植物の形には意味がある
著作者等 園池 公毅
書名ヨミ ショクブツ ノ カタチ ニワ イミ ガ アル
シリーズ名 BERET SCIENCE
出版元 ベレ
刊行年月 2016.4
ページ数 293p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86064-470-3
NCID BB2116411X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22746955
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想