白川千尋, 石森大知, 久保忠行 編
われわれの日常は白か黒かだけで営まれているわけではない。無数の選択肢や文脈がもつれあう(多配列的)世界を生きている。本書はそんな世界としてフィールドを凝視してきた吉岡政徳の退職記念として編まれた。14人の執筆者による論文とそれに対する吉岡のリプライが織り成す本書自体が、あたかも多配列世界を示すかのようである。
「BOOKデータベース」より
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