締約強制の理論

谷江陽介 著

[目次]

  • 第1章 問題の所在
  • 第2章 締約強制論の展開と課題-日本法(締約強制論の展開
  • 契約の強制的締結が認められた場面
  • 議論の到達点)
  • 第3章 締約強制による契約自由に対する制限根拠と限界-ドイツ民法(緒論
  • 判例における締約強制論の形成と発展
  • 学説における締約強制論の展開
  • 契約自由に対する制限典拠と限界-4要件による基礎づけ)
  • 第4章 締約強制の理論構造(4要件の有効性・展開可能性
  • 4要件の枠外にある問題-放送法64条1項に関する裁判例の批判的検討)
  • 第5章 本書のまとめと課題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 締約強制の理論
著作者等 谷江 陽介
書名ヨミ テイヤク キョウセイ ノ リロン : ケイヤク ジユウ ト ソノ ゲンカイ
書名別名 契約自由とその限界
出版元 成文堂
刊行年月 2016.4
ページ数 175p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7923-2685-2
NCID BB21102203
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22748226
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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