縄文時代の食と住まい

小林謙一 編

縄文の「食」と「住」について、歴史生態学、実験考古学、動物考古学、自然科学、民俗学など多様な視点から論究。先史時代の生活の復元に大きな材料を与え、縄文文化研究に新しい地平を拓く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 食の多様性と文化の盛衰-縄文から学ぶ
  • 2 民族事例からみる多様な住居の様相-平地式住居の実態
  • 3 資源利用からみた縄文文化と続縄文文化
  • 4 鍋のスス・コゲからみた縄文・弥生時代の囲炉裏構造
  • 5 炭素同位体分析による居住期間・住居の寿命と生業
  • 総括 縄文時代の食と住まいの復元

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 縄文時代の食と住まい
著作者等 Habu, Junko
小林 正史
小林 謙一
武藤 康弘
高瀬 克範
書名ヨミ ジョウモン ジダイ ノ ショク ト スマイ
シリーズ名 ものが語る歴史 32
出版元 同成社
刊行年月 2016.3
ページ数 190p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88621-722-6
NCID BB20942399
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全国書誌番号
22736198
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言語 日本語
出版国 日本

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