鎌倉幕府と朝廷

近藤成一 著

史上初めて、京都から百里以上を隔てる僻遠の地に創られ、以後百五十年にわたって存続した新たな政権、鎌倉幕府。朝廷と並立する統治のあり方はなぜ生まれたのか。そのことは日本社会をどう変えたのか。源平争乱から幕府誕生、執権政治の時代、そしてモンゴル戦争を経て崩壊に至るまで、鎌倉幕府の時代を描ききる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 鎌倉幕府の成立と朝廷
  • 第2章 執権政治の時代
  • 第3章 モンゴル戦争
  • 第4章 徳政と専制
  • 第5章 裁判の世界
  • 第6章 鎌倉幕府の滅亡

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 鎌倉幕府と朝廷
著作者等 近藤 成一
書名ヨミ カマクラ バクフ ト チョウテイ
シリーズ名 シリーズ日本中世史 2
岩波新書 新赤版 2
出版元 岩波書店
刊行年月 2016.3
ページ数 259,17p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431580-3
NCID BB20901427
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22716352
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想