矢羽野隆男 [著]
人はなんのために生き、なんのために学ぶのか-。国家のリーダーを目指す者は単に学問を身につけるだけではなく、自己を修練し徳を身につけるべきである、と述べる『大学』。人間の本性とは何かを論じ、いかなる場合にも誠実を尽くして適切な行動をとれ、と説く『中庸』。二宮尊徳、西郷隆盛、西田幾多郎など、多くの偉人たちにも影響を与えた儒教の名著を、わかりやすい現代語訳とていねいな解説で学ぶ、格好の入門書!
「BOOKデータベース」より
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