希望のヴァイオリン

ジェイムズ・A・グライムズ 著 ; 宇丹貴代実 訳

音楽が生きる力、命を救う手段、そして復讐の武器だった時代、ユダヤ人ゲットーで、強制収容所で、パルチザンの部隊で、ヴァイオリンとともに生きた有名無名の演奏家たちがいた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ アムノンのヴァイオリン
  • 第1章 「ワーグナー」のヴァイオリン
  • 第2章 エーリヒ・ヴァイニンガーのヴァイオリン
  • 第3章 アウシュヴィッツのヴァイオリン
  • 第4章 オーレ・ブルのヴァイオリン
  • 第5章 ファイヴェル・ヴィーニンガーのヴァイオリン
  • 第6章 モテレ・シュレインのヴァイオリン
  • エピローグ シモン・クロンゴルトのヴァイオリン

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 希望のヴァイオリン
著作者等 Grymes, James A
宇丹 貴代実
グライムズ ジェイムズ・A.
書名ヨミ キボウ ノ ヴァイオリン : ホロコースト オ イキヌイタ エンソウカタチ
書名別名 VIOLINS OF HOPE

ホロコーストを生きぬいた演奏家たち
出版元 白水社
刊行年月 2016.3
ページ数 264,19p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-560-08478-6
NCID BB20806299
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全国書誌番号
22718476
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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