新選組と刀

伊東成郎 著

剣技を磨いた新選組にとって、刀剣はまさしく武士の魂そのものであった。佩刀の実際、鞘、用達研師、標準刀、手槍、鍔、などなど、気鋭の研究者による、新選組にまつわる剣の実際に迫る待望の本。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 近藤・土方の刀(近藤勇と虎徹-共極の銘刀の翳り
  • それからの虎徹-江戸品川での永訣 ほか)
  • 第2章 幹部隊士と刀剣(沖田総司・菊一文字伝説-一番隊組頭の幻刀
  • 夜明け前の隊士たちの佩刀伝-作家・流泉小史が伝えたもの ほか)
  • 第3章 剣さまざま(文久三年初夏の上覧稽古-京都守護職の驚き
  • 池田屋事件の隊士たち-突入隊の戦いをみる ほか)
  • 第4章 撃剣その後(新選組に斬られた人びと-公務よりも私闘を
  • 新選組撃剣師範たち-求められた資質 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新選組と刀
著作者等 伊東 成郎
書名ヨミ シンセングミ ト カタナ
出版元 河出書房新社
刊行年月 2016.1
ページ数 206p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-22651-4
NCID BB20675554
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全国書誌番号
22698443
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言語 日本語
出版国 日本
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