虚無感について

ヴィクトール・E・フランクル 著 ; 広岡義之 訳

失われた意味を求めて。日々の生活の中で感じる無力感や虚無感とは何か。豊富な臨床体験をもとに、さまざまな角度から生きる意味を取り戻すための処方箋を提供する。フランクルの未邦訳論文集、待望の邦訳。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 無意味の感覚-時代への挑戦(無意味の感覚-心理療法への挑戦
  • 精神医学と人間の意味の探求
  • ロゴセラピーとは何か
  • ロゴセラピーにおける人間の捉え方
  • 自己実現を超えて
  • ロゴセラピーの哲学的基盤)
  • 第2部 意味の探求(その1)(意味探求と実存主義
  • 心理療法とは何か
  • 科学は人間をどこまで把握できるか
  • 私の思想は科学的でありうるのか
  • 私は人間の責任をいかに考えているのか
  • 「意味する」とはどういうことか)
  • 第3部 意味の探求(その2)(苦悩への挑戦
  • 宗教と実存的心理療法
  • 巨人の肩に乗って-フロイトとのかかわり
  • 講義室からアウシュヴィツへ
  • 現代の集団的神経症)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 虚無感について
著作者等 Frankl, Viktor Emil
広岡 義之
フランクル ヴィクトール・エミール
書名ヨミ キョムカン ニ ツイテ : シンリガク ト テツガク エノ チョウセン
書名別名 The Feeling of Meaninglessness

心理学と哲学への挑戦
出版元 青土社
刊行年月 2015.12
ページ数 370,18p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6906-3
NCID BB20473651
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全国書誌番号
22691258
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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